2020年の振り返り及び2021年以降のビジョン

  • by

当社は2020年の設立から各種事業展開を見据えて様々な準備を行ってまいりました。

2020年は将来的に主要事業の一角を担う実験農場の運用に向け、基盤技術の調査・研究を行いました。

2021年現在、各種技術要素の実証実験段階へ移行しつつあります。

また、収益基盤を短期的なもの、中長期的なものと幅広く展開し、安定的な経営基盤の構築を目指し事業の多角化を計画しています。

具体的には

・各種Web関連サービス・ソフトウェア開発(AI,機械学習)及び関連するコンサルティング

・ハードウェア開発、設計、及びそれらの支援ソフトウェア開発及び指導

・上記の事業の複合的な領域の製品及びサービス(たとえばIoT領域など)

・上記技術の応用として各種市場で商品や証券、通貨の取引での自社資産運用

・農業や過疎地域など日本社会で取り組むべき課題に対する当社の技術力を活かした解決へのアプローチ

などの計画を行っています。

これからも当社は目標として掲げている人とモノをつなぎ社会全体の幸福度を高め、持続可能で誰もがテクノロジーにアクセスできる時代への挑戦者として勇往邁進していきたいと考えています。